パーツが多い型紙、なんとなく後回しになってしまうのですが。
ある日突然、”よしっ!作ろう!”と、なるときがあります。
今回は、こちらの型紙
petit etalageさんの『ジョッパーズパンツ』サイズ130です。
生地は、かわいいけどずっと何を作ったらいいかわからずにいたもの。
ストレッチがきいてます。
ジョッパーズって何?と思ったら、
腰から膝にかけてはゆったりふくらみ,膝下から足首まではぴったりしたズボン。もともと乗馬用で,ブーツをはくために工夫されたもの。 - weblio辞書より ‐
とのことでした。なるほど。
この型紙の最大の特徴ではないかと思われる前ポケット。
このポケット、膝の切り替えのところまで深さがあります。
『折りたたみの傘が入るね。』と、こどもが言っていて、まさかと思ったのですが、小さめのならどうやら入りそうです(・∀・)
もっと細身で、パツパツで入らなかったらどうしようと思っていたのですが、それほど細くはないようで。どちらかと言えば、細めのパンツだと思いますが、ゆとりありました。
作る過程で私が苦手なのが、生地をカットするところです。
縫うのは、パーツが多くても、こことここを合わせて~と縫っていくうちにだんたんと形が出来ていくのが分かるのが、楽しくて好きです。
今回も、ポケット4つに、ヨークの切り替え、前後の膝あたりでの切り替えがあったのですが、わくわくしながら縫いました。
130サイズのフルレングスのパンツって、でかい。
縫う直線距離が長いなーと思いながら縫っていました。
こども服を作れるのも今のうち。もっとたくさん縫いたいなと思いました。
縫っているときから、にぎやかな服だなーと思いながら縫っていたのですが、出来て履いてみてもやっぱりにぎやかでした。
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